おにぎりの中の懲りない面々

お団日記ですが何か問題でも?
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...... 2018年03月17日 の日記 ......
■ (無題)   [ NO. 2018031702-1 ]
やあ、そびさん、そうでしたか。
・・・お悔やみ申し上げます。

確かに、そうですよね。
私も19のときに家を出て、以来ずっと盆正月には帰るようにしていたんですが・・・
震災の年に実父を亡くしたときは、そりゃあもう、ガッカリしましたね。
今でもたまに夢枕に立つくらいですからね。

大切な・・・という陳腐な言葉では表現できないほど大切な人との別れは、その時は案外ヘラヘラしているつもりでも、後からズッシリとのしかかって来ます。
しかしそれは何十世代、何百世代にも渡って繰り返され、その都度に先祖が乗り越えてきた試練です。
だからこそ、今我々がいるのです。
どうか後ろにばかり気を取られず、前を見てください。
足元でなく、空を見上げてください。

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