数々の偉業を成し遂げたはやぶさ君。
しかし忘れてはならないことは、「彼」は紛れもなく、意思を持たない機械であったということ。
はやぶさを影ながら支え続けてきた技術者たちの努力があってこその大快挙だったのです。
さて、そのはやぶさから得た技術や教訓、知識は、後継機「はやぶさ2」計画に受け継がれようとしていたのですが・・・。
しかし
「はやぶさ2」計画への概算要求17億円→メクラ事業仕分けで3000万円に!
さっ・・・3000万!!?
ポッポのお小遣いじゃねえっつーの!!
いまどき庭付き一戸建てすら建たねーよ!!!
ふざけんな!!!!!
・・・というわけで、小さな力かもしれませんが・・・
はやぶさ2予算増額の嘆願署名
この署名活動に協力していただきたいのです。
ちょっと面倒かもしれませんが、強大なおバカを動かすためには、小さな力の結晶が必要なのです。
ちなみに「はやぶさ2」は、探査機の航続距離と、目的とする小惑星と地球との位置関係の都合上、2014年にしか打ち上げることが出来ません。
いくら「はやぶさ」を模した後継機とはいえ、今もうすでに現実的な開発に着手していなければならない時期にさしかかっているのです。
公にこそなってはいませんが、事態はかなり切迫しています。
子供たち孫たちが育つ国が、いつまでも夢を追い続けられる未来であるために。
どうかよろしくお願いします<(_ _)>
そして一人でも多くの人に、この活動を伝えてくれると幸いです。