とんこっつぁんあけおめ!!
肺炎ですか・・・血には逆らえないってのはありますね(´Д`;) 空気はいいところなんですけどねえ・・・。
えー、そういうわけで。
肺を鍛えるのはそう難しいものではありません。 運動するのが一番ですが、日本古来より伝わる「乾布摩擦」が、実は本当にいいのです。 といっても、科学的に見ると若干マズい部分がありますので、ちょっと。
乾布摩擦は、よく「寒風摩擦」と勘違いされがちですが、そうではありません。 「かんぷー」ではなく「かんぷ」ですw 別に、寒い日に上半身ハダカで外に出る必要はないのです。暖かい部屋の中でやっても結構。
皮膚は内臓にもつながってます。 なので、布などで皮膚を刺激してあげると、結果的に内臓の表面を鍛えることになる・・・というのが乾布摩擦の原理なんですね。 皮膚が弱い人が、タオルなどでゴシゴシやると肌荒れを起こす、という副作用はありますが・・・。
水泳をやってたら喘息が治った、というのを聞くのはそのためです。 水泳はただでさえ肺機能を高めますし、空気より刺激が強い「水」という流体が、肌の表面を流れるからです。
年増のたわごとでも・・・少しでも参考になればw |
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