おにぎりの中の懲りない面々

お団日記ですが何か問題でも?
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...... 2008年01月08日 の日記 ......
■ (無題)   [ NO. 2008010801-1 ]
とんこっつぁんあけおめ!!

肺炎ですか・・・血には逆らえないってのはありますね(´Д`;)
空気はいいところなんですけどねえ・・・。

えー、そういうわけで。

肺を鍛えるのはそう難しいものではありません。
運動するのが一番ですが、日本古来より伝わる「乾布摩擦」が、実は本当にいいのです。
といっても、科学的に見ると若干マズい部分がありますので、ちょっと。

乾布摩擦は、よく「寒風摩擦」と勘違いされがちですが、そうではありません。
「かんぷー」ではなく「かんぷ」ですw
別に、寒い日に上半身ハダカで外に出る必要はないのです。暖かい部屋の中でやっても結構。

皮膚は内臓にもつながってます。
なので、布などで皮膚を刺激してあげると、結果的に内臓の表面を鍛えることになる・・・というのが乾布摩擦の原理なんですね。
皮膚が弱い人が、タオルなどでゴシゴシやると肌荒れを起こす、という副作用はありますが・・・。

水泳をやってたら喘息が治った、というのを聞くのはそのためです。
水泳はただでさえ肺機能を高めますし、空気より刺激が強い「水」という流体が、肌の表面を流れるからです。

年増のたわごとでも・・・少しでも参考になればw

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