たくさんの友達がいる街から引っ越す日。
お気に入りのお店がなくなってしまった日。
かわいがってたペットが死んでしまった日。
愛用のジーンズが破れた日。
出会いはうれしいです。
けど、歳をとっていくと、出会いと同じ数だけ別れがあるって、もうわかってしまっているので。
それが億劫になって、出会いそのものを怖がってしまう事だってあるのです。
大げさかもしれないけど、大事なものっていうのは、それがどんな形だろうと、大事です。
それだけに、別れる時が差し迫ったら、切なくなります。
それがイヤだってわかってしまっているから、遠ざけたくなります。
でも、みんなありがとう。
別れるのはつらいけど、永劫の別れではありませんね。
みんなそれぞれ、たくさんの想い出を、ありがとう。
・・・なーんちゃって。
ケッ。へへっ。
(´・ω・`)